紅葉シーズンが待たれる今日この頃ですが志賀高原内を見渡せばところどころで、その兆しが見え始めています。写真は紅葉シーズンのトップを毎年飾る一番手のウルシです。まだ緑色の多い山の中で一際鮮やかな赤が目立ちます。ナナカマドの実も赤い色になってきており、錦秋の秋を期待させますね。当地では9月のウルシの赤に始まり11月初旬のカラマツの黄金色まで紅葉シーズンが続きますが、最盛期は例年10月中旬になります。特に雑魚川周辺の紅葉は圧巻ですので秋の旅行のプランに組み込んでみてはいかがでしょう？
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