カテゴリ:2018年4月



2018/04/26
暖かい日が続きますが、スキー場関係者の皆さまに連日感謝です。GWを前に、センターハウス駐車場には白い新たなラインが引かれ、車の駐車がスマートに出来るようになりました。またゲレンデ整備に勤しむ日焼けしたその精悍な顔つきから、凛とした男気を感じました。奥志賀の皆さんは各々仕事に誇りを持っています。私たち家族はその背中や笑顔から沢山の事を学んでおります。いつもありがとう!

2018/04/22
4歳を前にした娘の、志賀高原保育園へのバス登園がスタートしました。奥志賀のバス停はみなさまお馴染みのセンターハウスにあります。この時期はスキーヤーのお客様と一緒(シャトルバスですね)になり、蓮池まで通っています。最初は不安でしたが、親の心配など不要だよ!とばかりに、娘は車内の外国人旅行者と仲良く過ごしていたり、連日旅気分の様子です。片道30分の旅路で何を見、何を感じているのかな?ここ奥志賀で、おかげ様で逞しく健やかに成長しております。そうそう、野鳥達もオードヴィーに遊びに来始めていますよ。今年の春は、彼らの元気な声も、ココロにリアルに届きます。

2018/04/16
玄関の温度計は雪で閉ざされていました(笑)。夜半から雪が舞い、朝目覚めたらまだユラユラしていました。4月も中旬を過ぎたけど、こういう目覚めはココロ・ウキウキします。ダイニングルームから望む2高速リフトは、小気味よく運行していました。「スキーしたいな!」と、館内からゲレンデを眺めるシーズンは、まだ続いています。スキー場関係者の皆々様、連日本当にありがとうございます!

2018/04/10
強い陽射しがとても心地よく感じます。朝晩はまだまだ氷点下の奥志賀ですが、冷え込みの余韻と春の暖かさとの融合が、まるで41℃前後の温泉につかっているかのような、まどろみを与えます。標高も高いのでその分紫外線も強く、でも空の高さやその青さに笑みが絶えません。オードヴィーの木々達も、歓びを感じている様子に映りました。景色景観の移り変わりを、ゲレンデからも楽しんで下さい。

2018/04/08
雪の気配を感じた起床を久々に迎えました。膝下とかの積雪量ではないけど、今なお舞っています。今朝、玄関より眺めていたら、今シーズンの色々なワンシーンが浮かんできました。雪で開かない玄関、吹雪の轟音に少し恐れを感じてみたり、猛烈な雪が車のエンジン内に吹き込み不動に陥ったりと、私にとって客席から舞台を感じるライブなエリア、それがここだったなぁ、と。さあ、春スキーはまだ序盤ですよ!より詳細はスキー場HP等をご確認頂き、どなた様もお気を付けてお越し下さい。

2018/04/05
スキー場関係者皆さまの支えで、奥志賀の春はまだまだ続きます。ほぼ連日、夕飯準備に差し掛かっている時間帯、厨房に届く圧雪車(写真中央・ピステンブーリー)のディーゼル・サウンドに胸が高まります。子供心に、いわゆる低音(=ディーゼル音)がシンプルにカッコイイですね。いつか運転してみたいなぁ、と敬意の視線で眺めています。関係者の皆さま、いつもありがとうございます。そして明日以降も宜しくお願い致します!